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高岡開町を祝う一日。高岡城わくわくフェスティバルに参加しました
2026年9月13日(日)、高岡古城公園を中心に「高岡城わくわくフェスティバル」が開催されました。
9月13日は、1609年に前田利長公が高岡城に入城した「高岡開町の日」。
なぜ9月13日が「高岡開町の日」なのかについては、前回のブログで詳しくご紹介していますので、ぜひこちらもご覧ください。
高岡城を舞台に、さまざまな催し
当日は、高岡城を舞台にさまざまなイベントが行われました。
放鷹術の実演や鷹匠体験をはじめ、前田家19代当主をお招きしてのパネルディスカッション、伝承紙芝居の読み聞かせ会、高岡城マルシェ、クイズラリーなど、子どもから大人まで楽しみながら高岡の歴史や文化に触れられる一日となりました。
私も、高岡観光ボランティアガイド「やまたちばな」の一員として、「高岡城魅力発見ツアー」を担当しました。
今回のツアーは、高岡城本丸を一周しながら、高岡城の歴史や遺構、その魅力をご紹介するコース。
高岡市内からはもちろん、市外からも多くの方にご参加いただきました。
普段何気なく歩いている高岡城跡も、歴史や城の構造を知ってから歩いてみると、また違った景色に見えてきます。
高岡城に残る堀や石垣、曲輪など、高岡城ならではの魅力を少しでも多くの方に知っていただけたなら嬉しく思います。
雨予報を覆した、青空
実は開催前、天気予報は雨。
「せっかくの高岡開町の日なのに……」と思っていました。
ところが、当日は予報がいい方向に覆り、いいお天気に恵まれました。
そして、たくさんの方が高岡古城公園を訪れてくださいました。
思えば、17年前の2009年。
高岡開町400年を記念したイベントが行われた年も、同じようなことがありました。
その年の9月13日も、昼頃までは雨。
しかし、午後に行われた「前田利長公入城大行進」の直前になると、雨が上がり、晴れ間が広がりました。
私自身、その大行進に足軽役として参加していました。
17年前の記憶と、今回の一日が重なり、なんだか不思議な気持ちになりました。
高岡開町を記念するイベントが、17年ぶりに
2009年の「高岡開町400年」から17年。
今回、高岡開町を記念するイベントが17年ぶりに開催されました。
17年前と比べると、まちの状況も、私自身の立場も大きく変わりました。
高校生だった私は、今回は高岡観光ボランティアガイドとして、高岡城の魅力を伝える側に。
そして、高岡家守株式会社としても、高岡城跡や高岡大仏を中心としたまちづくりに取り組んでいます。
そんな自分にとって、今回の「高岡城わくわくフェスティバル」は、単なるイベント参加ではなく、これまでの17年間を振り返るような一日でもありました。
そして何より、今回の高岡開町を記念する一日を、たくさんの方がお祝いしてくださったことが嬉しかったです。
高岡の歴史は、過去のものではありません。
今を生きる私たちが知り、楽しみ、次の世代へつないでいくことで、これからの高岡の魅力にもなっていくものだと思います。
高岡家守としても、こうした歴史や文化を大切にしながら、「高岡らしさ」をこれからのまちづくりにつなげていきたいと思います。
夜は、錫タンブラーで乾杯
そして、この日の夜。
2023年に高岡青年会議所が実施した「高岡開町を祝う乾杯リレー」で使用された錫タンブラーを取り出して、乾杯しました。
昼は高岡城で高岡開町を祝い、夜は錫タンブラーで乾杯。
高岡の歴史を感じながら、静かにお祝いする一日となりました。
高岡開町から417年。
これからの高岡を、どんなまちにしていくのか。
400年を超えて受け継がれてきた高岡の歴史に、私たちの時代の一ページを加えていく。
そんなことを改めて考えた一日でした。
これからも高岡家守株式会社は、高岡のまちと人に寄り添いながら、高岡の未来につながる活動を続けていきます。






