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2026-09-12 19:00:00

9月13日は「高岡開町の日」。私のまちづくりの原点

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9月13日は、何の日か知っていますか?

高岡市民でも、意外と知らない方が多いかもしれません。

9月13日は、「高岡開町の日」です。

1609年9月13日、加賀前田家2代当主・前田利長公が高岡城に入城しました。

これが、現在の高岡のまちの始まりです。

今年も、9月13日がやってきます。

そして私にとって、この日はもう一つ、大切な意味を持つ日でもあります。

 

 

17年前の「高岡開町400年」

2009年は、高岡が開町して400年という大きな節目の年でした。

「高岡開町400年」を記念して、官民一体となったさまざまな記念事業が、1年間を通して開催されました。

当時、高校3年生だった私は、そのメインイベントである、9月13日(日)に開催された「高岡開町まつり 前田利長公入城大行進」に参加しました。

このイベントは、前田利長公が高岡城に入城した様子を再現するもので、前田利長公役を俳優の勝野洋さんが務められました。

そして私は、前田利長公の前を歩きながら、「前田利長公」と書かれた高札を持つ足軽役を務めました。

高校生だった当時の私にとって、もちろん「まちづくり」ということを深く考えていたわけではありません。

ただ、高岡のまちにとって記念すべき日を、みんなで祝い、みんなで盛り上げようとしている。

そんなまち全体の熱気を、肌で感じました。

今振り返ると、あの日の経験が、私にとっての「まちづくりの原点」だったのだと思います。

 

 

その後も、二度「高岡開町」に関わりました

それから10年。

2019年には、高岡青年会議所の事業「高岡開町410年記念 高岡城下町フェスタ2019」に委員会メンバーとして携わりました。

※高岡開町410年記念 高岡城下町フェスタ2019参考
http://kojyopark.sblo.jp/article/186462734.html

高岡城本丸広場を舞台に、「モザイクアートで創る幻の高岡城」をはじめ、ステージイベントや体験ブースなどを開催。

私は、高岡に関するクイズの作成などを担当しました。

 

そして2023年には、同じく高岡青年会議所の事業「町おこし日本in高岡 乾杯リレー」に携わりました。

高岡開町をお祝いし、能作の錫タンブラーと国吉りんごジュースを使った「乾杯リレー」で、市民参加型のギネス世界記録に挑戦した事業です。

※町おこし日本in高岡乾杯リレー 参考
https://readyfor.jp/projects/kanpai

残念ながら、記録達成には届きませんでした。

それでも、多くの市民が一緒になって高岡の開町を祝い、高岡のまちに関心を持つきっかけをつくることができたのではないかと思っています。

そして、こうした経験を振り返ると、自分が高校生のときに参加した「高岡開町400年」から、今のまちづくり活動まで、一本の線でつながっているように感じます。

 

 

2026年、今年も「高岡開町の日」に

そして今年、9月13日(日)には「高岡城わくわくフェスティバル」が開催されます。

高岡開町400年の2009年以来となる、官民一体となった事業です。

私自身も当日は、高岡観光ボランティアガイド「やまたちばな」の一員として、**「高岡城魅力発見ツアー」**の案内を担当します。

高校生だった17年前には、足軽として前田利長公の前を歩いていました。

そして今年は、ガイドとして高岡城の魅力を伝える側に立ちます。

そう考えると、なんだか不思議な縁を感じます。

※高岡城わくわくフェスティバルの詳細はこちら
https://www.city.takaoka.toyama.jp/soshiki/keikammidorika/2/3/2/1/13700.html

「高岡開町の日」を、もっと知ってほしい

9月13日が「高岡開町の日」であることは、まだまだ多くの人には知られていません。

だからこそ、もっと知ってほしいと思っています。

高岡というまちは、どんな歴史を持っているのか。

なぜ、この場所にまちがつくられたのか。

どんな特徴があり、どんな魅力があるのか。

そして、今どんな課題を抱えているのか。

私は、まちづくりは「まちを知ること」から始まると思っています。

自分たちが暮らすまちのことを知る。

その歴史を知り、魅力を知り、課題を知る。

知る人が増えれば、まちを好きになる人が増えるかもしれない。

そして、まちを好きになる人が増えれば、「このまちをもっと良くしたい」「自分も何かやってみたい」と思う人が生まれるかもしれません。

17年前、高校生だった私が感じた、あの「高岡を盛り上げよう」という熱気。

その経験が、今の私のまちづくりにつながっています。

だからこそ、これからも高岡の歴史や魅力を伝えながら、高岡を知るきっかけ、関わるきっかけ、挑戦するきっかけをつくっていきたいと思います。

 

明日、9月13日は「高岡開町の日」。

高岡のまちが始まった日です。

ぜひこの機会に、私たちのまち・高岡について、少しだけ考えてみてはいかがでしょうか。